Saara Hopea Carafe2501 gray

通常価格 ¥33,000
単位:百万円
につき 

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1958年にSaara Hopea(サラホペア)によってデザインされたCarafe(水さし)です。クリアガラスの華奢な取手、滑らかな球体の蓋、うっとりするほど美しい先品です。女性らしい繊細でやわらかな曲線を描くフォルムと透過性の高いgrayの色味に魅了されます。
吹きガラス(マウスブロー)の技法により職人の手で一点一点丁寧につくられています。(glass2702と同シリーズですのでセットでご使用いただけます。4枚目のglass2702は付属されません。

ブランド/メーカー: nuutajärvi(ヌータルヤルヴィ)
商品名:Carafe2501 gray
デザイナー:Saara Hopea
サイズ:H:210mm φ:110mm
製造国:フィンランド
年代:1958
状態:目立つ傷や汚れ等なく、良いコンディションです

【Saara Hopea】
サアラ・ホペア 1925-1984・Finland
フィンランド・ポルヴォー出身の家具 、 ジュエリー 、 ガラス製品デザイナーとして幅広く活躍したデザイナーです。
1943年に美術学校で学び、1946年以降には家具デザイナー、照明の製図師としての経験を得ます。1951年にKaj Franckがアラビアとヌータヤルヴィの新しいギャラリーの装飾を依頼された際に、Saara Hopeaを雇い入れたことから彼女のガラスデザイナーとしての素晴らしいキャリアがスタートします。Kaj Franckが提供した自由な創作環境のもと、数多くのガラスオブジェをデザインし、シンプルで機能的なデザインをベースに繊細なカラーや柔らかな丸みを持たせた作品は、時を経てさらに美しさを放ち世界中で愛されています。
Saara Hopeaは1954年と1957年にミラノトリエンナーレでガラス製品の銀メダルを授与され、1981年にはポルヴォー市文化賞、1982年に州立工芸賞も受賞しました。ミラノトリエンナーレで発表したスタッキンググラスは、世界中で模倣されるほどの人気のプロダクトデザインとなります。北欧を代表するデザイナーの1人です。

【ヴィンテージ品について】
こちらの商品はヴィンテージ品です。経年による微細な傷や染み、チップ(欠け)や気泡の混入やカトラリーによる擦れ痕、釉薬のムラ等のヴィンテージ品特有の風合いが見られる場合がございます。商品の状態をよくご確認の上ご購入をお願いいたします。気になる点などはお気軽にお問い合わせください。


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