Carl-Harry Stalhane Vieta Coffee cup & saucer

¥6,050

デザインを手がけたのは、Carl-Harry Stålhaneです。彼は、ロールストランドで数々の器や花器などを残し、優れたデコレーション技術も有したデザイナーの1人です。
Vietaシリーズは非常に美しいフォルムと艶のあるグリーンに上品なブラウンのグラデーションが素敵な作品です。

ブランド:Rorstrand
商品名: Vieta Coffee cup & saucer
デザイナー:Carl-Harry Stalhane
サイズ:cup/H:60mm Φ:77mm  saucer/Φ:138mm
製造国:スウェーデン
年代:1964-1977
状態:目立つ傷や汚れ等なく、良いコンディションです
底面部ですが、日常使用による若干の擦れはみられます

【Carl-Harry Stålhane】
カール・ハリー・スタルハン 1920-1990・Sweden
画家として成功することを夢見ていた少年時代を経て、18歳のときにRörstrand社で働きはじめます。その当時アートリーダーとして活躍していたグンナー・ニールンドのアシスタントとして陶磁器に装飾を施したことから彼のキャリアはスタートします。牧歌的な花のデザインからフランベシリーズまで幅広く装飾を担当し、Rörstrand社のマネージングディレクターもすぐに彼の能力を評価し、著名なスウェーデンの作家アイザック・グリュネルワルドが展覧会を手掛けた際に彼はそのアシスタントに抜擢されます。グリュネワルドの芸術と彼の強い個性は、カール・ハリーの人生のインスピレーションの源となったと言われています。1940年代には、彼自身の作品の制作を開始し、現代的でスマートな陶磁器の個展は成功を納めます。1940年代後半にパリで学んだ後にヨーロッパの伝統的な陶芸の伝統から解放され、ピカソや構成主義の芸術における異文化にインスピレーションを得て創作活動を行います。1950年代には、ミラノトリエンナーレでの受賞など成功も手にし、1954年からは産業デザイナーとしてエレガントな白の陶磁器ブランカシリーズなどを発表します。 1960年、彼はストックホルムで展示会を開催し、「完璧主義に対する反乱」として賞賛された頑丈で黒っぽい作品が展示されます。 これは地元の粘土を使った巨大なストーンウェアで、60年代のカール・ハリーの作品を特徴づけるものでした。1973年には、Rörstrand社を離れ、自身のスタジオ「デザインヒューセット」を創設します。陶磁器とストーンウェアの上にカリグラフィーの装飾を施し、陶芸家として新たな高みに到達します。デザインヒューセットは、今でも陶芸家やモデルメーカーが訓練を受けている学校として存在しています。

【ヴィンテージ品について】
こちらの商品はヴィンテージ品です。経年による微細な傷や染み、チップ(欠け)や気泡の混入やカトラリーによる擦れ痕、釉薬のムラ等のヴィンテージ品特有の風合いが見られる場合がございます。商品の状態をよくご確認の上ご購入をお願いいたします。気になる点などはお気軽にお問い合わせください。

Carl-Harry Stalhane Vieta Coffee cup & saucer

¥6,050