Arabia Raija Uosikkinen Plate 19.5

¥17,600

Ulla Procopéによるフォルムデザインに、Raija Uosikkinenによってデザインされた大胆な花柄のとても魅力的な作品です(シリーズ名は不明)。デザイン性が高く、インテリアプレートとしても十分に存在感があります。

ブランド:Arabia(アラビア)
商品名:Raija Uosikkinen Plate 19.5
デザイナー:フォルムデザイン/Ulla Procopé   デコレーション/Raija Uosikkinen 
サイズ:Φ:195mm
製造国:フィンランド
年代:1960-1970
状態:目立つ傷や汚れ等なく、良いコンディションです
 

【Ulla Procopé】
ウラ プロコッペ 1921-1968・Finland
ヘルシンキで誕生したウラプロコッペは、少女時代をスペイン国境の南欧で過ごしヘルシンキの芸術学校を卒業とともにARAIBA社にて陶器デザイン と装飾絵付けを専門とし、47歳という若さでこの世を去るまでARABIA社に大きく貢献した素晴らしいデザイナーです。
彼女のプロダクトデザイナーとしての成功の根幹には、モデルメーカー、工場の研究所、および窯のスタッフとの協力体制によるものと言われています。商業的観点と美しい装飾・絵付けの両軸から陶器制作にアプローチし、仲間たちとともに非常に多くの優れた作品を創作します。ARABIA社の名作として愛され続けるValenciaシリーズは、コバルトブルーのハンドペインティング作品として最も有名となり、大量生産のユーティリティウェアで初めてマット釉薬を使用し、人気を博したRsukaシリーズのも彼女の大きな功績と称されています。
第二次世界大戦後の戦後復興期において、「Vackrare Vardagsvara(美しい日常)」という言葉がフィンランドを支えます。その言葉のように、ウラプロコッペは人々の日常に溶け込む美しい陶器を多く手がけたのかもしれません。カイ・フランクらとともにARABIA社の黄金期と呼ばれる時代を支えた才能にあふれるデザイナーの1人です。

【Raija Uosikkinen】
ライヤ・ウオシッキネン 1923-2004・Finland
1947年にデザインと造形の学校を卒業後、Arabia社にて絵付けと装飾デザイナーとして従事します。1940年代後半から1950年代にかけ、Arabia社プロダクトに新しい風を吹き込むべきタイミングにライヤ・ウオシッキネンとエストリ・トムラはその重要な役割を担い、大きな功績をもたらしたと言われています。この時期に、ライヤはカイ・フランクがデザインした多くのテーブルウェアの装飾モチーフもデザインします。ポラリスやリネア、ハッタラなどのカイ・フランクがフォルムデザインしたBモデルの食器にあしらわれたモチーフはとても人気があり、遊び心のあるエミリアシリーズも彼女によって手がけられました。1970年代にArabia社が生産を始めたコレクターズアイテムでは、今でも人気のあるカレワラのイヤープレートとクリスマスプレートの2種類のデザインを担当します。ライヤは、そのキャリアの中で可愛らしい花から飾り気のない線まで、100種を越える装飾をArabia社で生み出します。一方で、Toimela Adult Education Instituteとヘルシンキ芸術デザイン大学で指導者としても活躍する、とても才能にあふれる人物であることが垣間見えます。「人を助け、地に足の着いたユーモアあふれる人」と評される彼女の人生観は、とても前向きであったのではないかと推察されます。

【ヴィンテージ品について】
こちらの商品はヴィンテージ品です。経年による微細な傷や染み、チップ(欠け)や気泡の混入やカトラリーによる擦れ痕、釉薬のムラ等のヴィンテージ品特有の風合いが見られる場合がございます。商品の状態をよくご確認の上ご購入をお願いいたします。気になる点などはお気軽にお問い合わせください。

Arabia Raija Uosikkinen Plate 19.5

¥17,600